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エイジングケア※1と美白ケア※2、どちらも美しい肌を保つためには欠かせない要素ですが、両立させるのは難しいと思っていませんか?
年齢とともに気になるハリの低下と、紫外線や肌のくすみ※3からくる美白※2の悩み。
この2つのケアをうまく組み合わせることで、若々しく透明感※4のある肌を手に入れることができます。
そこで、今回は、エイジングケア※1と美白※2ケアを両立させるためのポイントと、オススメのスキンケア方法をご紹介します。
あなたの肌をより美しくするためのヒントがここにあります!
是非、最後までご覧ください。
元化粧品会社勤務、日本化粧品検定2級取得の当サイト管理人かよが解説します!
※1=年齢に応じたケア
※2=メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
※3=乾燥かによるくすみ
※4=うるおいによる透明感のある肌
エイジングケア※1と美白※2ケアの違い
エイジングケア※1とは
エイジングケア※1とは、年齢によって変化していくお肌の変化(しみ、しわ、たるみなど)の状態に応じたケアをすることです。加齢によって起こるお肌への影響は以下の通りです。
- 加齢による肌変化
- ・ターンオーバー(肌の生まれ変わり)の遅れ
・コラーゲンなどのつくる機能が衰え、ハリや弾力が低下ししわ、たるみの原因に。
・水分を保つ機能が低下し、肌が乾燥する
これらの進行をできるだけ遅らせるためのケアをすることをエイジングケア※1といいます。
その他にも、加齢以外にも以下の要因により肌が老化していきます。
- 加齢以外にも肌が老化する要因
- ・乾燥・紫外線・酸化・代謝不調・ストレス など
これらの要因は加齢によるものでなく、自身の努力で防ぐことができるため、若々しいお肌を保ちたい方はこちらのケアもしていきたいところですね。
エイジングケア※1化粧品の特徴や役割
エイジングケア※1のスキンケアは、年齢と共に肌の変化にアプローチするスキンケアです。
保湿力アップ
年齢と共に肌の水分量が低下するため、エイジングケア※1化粧品は高い保湿効果を持つセラミドやヒアルロン酸などの成分を含んでいます。
肌の弾力アップ
ハリの低下には、コラーゲンやエラスチンの生成を促進するビタミンCやペプチド、レチノールなどの成分が含まれ、肌の弾力を保つためのサポートをします。
抗酸化作用
肌の老化を加速させる活性酸素を抑制、除去するポリフェノールやビタミンAやビタミンC、ビタミンEは肌の酸化を抑制します。
美白※2ケアとは
- UVケアで日焼けを防ぐ
- 美白※2化粧品を継続使用し、しみやそばかすを予防する
- 角質ケアで肌に透明感※4を出すこと
美白※2ケアは、しみやそばかすを予防することのため、春夏の紫外線が強い時期だけでなく、毎日使い続けることが大切です。
さらに詳しい美白※2ケアについては、こちらの記事も参照下さい
美白※2化粧品の特徴や役割
美白※2化粧品は、紫外線を浴びてからしみができる工程に効かせることで、しみやそばかすを防ぎます。
メラニン生成の命令を阻止
紫外線を浴びると、メラノサイトというシミをつくる工場でメラニンが生成されます。
そのメラニンの工場が稼働しないように、指令物質を止める役割です。
トラネキサム酸やカモミラETが対応成分です。
メラニン合成の抑制
紫外線やストレスによって発生する活性酸素が、メラニンの合成に関わる酵素チロシナーゼが活発になります。
酵素チロシナーゼの働きを抑えることで、メラニン生成を抑制し、しみやそばかすの予防となります。
コウジ酸やアルブチンなどが対応成分です。
メラニンの分解・排出促進
できてしまったメラニンを分解し、ターンオーバーを促進して不要なメラニンを排出を促します。
4MSKやデクスパンテノールWなどが対応成分です。
メラニンの色素還元
今あるメラニンの色を薄くします。
ビタミンC誘導体などが対応成分です。
エイジングケア※1と美白※2どちらを優先するか
当サイトでは美白※2スキンケアを推していますが、シミもつくりたくないし、しわやたるみが気になる・・・
年齢を重ねると共に肌悩みが増え、美白※2もしたいし、エイジングケア※1もしたい そうなってきますよね?
美白※2とエイジングケア※1を両立させる方法をご紹介します。
紫外線対策
しわ・しみができる大きな原因の1つとして挙げられるのは、紫外線によるものです。
紫外線に当たることでしみができるのは、有名で知っている方も多いですが、紫外線はしわの原因にもなります。
しわができる要因にUV-Aが有害といわれています。
皮膚内部の真皮の部分には、肌のハリや弾力を司る組織がありそこに影響を与えて、しわが増えていきます。
しみ・しわどちらも予防したいのであれば、紫外線対策は必須になります。
年齢によってはエイジングケア※1は不要、美白※2ケアでOK!
肌のハリやたるみがまだ気にならない、くすみ※3や乾燥とは無縁という方も多い、10代や20代前半はエイジングケアは不要と思ってOKです。
もちろん、予防したいから20歳くらいからエイジングケア※1の化粧品を使うことは悪いことではありません。
アラサー筆者は20代前半までは、肌の調子が悪いということがほぼ無かったので、20代前半までは以下のことを注力していただきたいです。
- 保湿
- 美白ケア
- 日焼けしない
エイジングケア※1・美白※2の両立できる成分を選ぶ
成分からエイジングケア※1と美白※2ケア両立できるものを選びたい方は、この2つの成分に注目してみて下さい。
①ナイアシンアミド
ナイアシンアミドは、エイジングケア※1と美白※2どちらの効果も認められた医薬部外品です。
ナイアシンアミドをもっと知りたいときはこちらの記事を参照↓
化粧品の成分表では、ナイアシンアミド、ニコチン酸アミド、ニコチンアミドと表記されているので、化粧品のパッケージをチェックしてみて下さい。
②ビタミンC
ビタミンCといえば美白※2のイメージがありますが、美肌には欠かせない多くの効果が期待できます。
エイジングケア※1としては年齢と共に減っていくコラーゲンの産生、促進しハリを与える効果があり、しわやたるみの予防になります。
ビタミンCをもっと知りたいときはこちらの記事を参照↓
化粧水→美白※2ケア クリーム→エイジングケアなどアイテムによって変える
アイテムによってエイジングケア※1のものと、美白※2ケアができるものに変えるという方法もあります。
違う美容効果のものは組み合わせていいの?と心配になるかもしれませんが、日本で製造・販売させている化粧品は基本的に組み合わせても肌に悪影響はありません。
実際にわたしも、違う美容効果のある成分を組み合わせて使っていますよ。
エイジングケア※1と美白※2両方叶うスキンケア
オルビスユードット
オルビス史上最高峰ラインが2023年8月にリニューアルしパワーアップしました。
年齢を重ねた肌にアプローチする美容成分・美白※2有効成分配合で、エイジングケア※1+美白※2ケアが叶います。
洗顔、化粧水、クリームの簡単3ステップでお手入れができるので、シンプルなスキンケアがしたい方にもオススメです。
オルビス最高峰エイジングケアを試す
アンプルール
シミ研究20年ドクターズコスメのアンプルールは、クリニックのみで処方されていたハイドロキノン※5を日本で初めて安定配合しました。
効果・品質はもちろん、五感を満たす化粧品をお届けしています。
肌の透明感※4が目覚める4ステップラインはこちらから試せます。
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エイジングケア※1と美白※2どちらも叶えるスキンケアをしよう
本記事では、エイジングケア※1と美白※2ケアは両立できる?について解説しました。
- エイジングケア※1:加齢によって変化していく肌悩み(しわやたるみなど)の状況に合わせたケアをすること
- 美白※2ケア:UVケアで日焼けを防ぎ、美白※2化粧品でシミを予防します。くすみ※3ない明るく透明感※4のある肌を目指すケア。
エイジングケア※1と美白※2ケアは両立させることができます。
成分で選ぶなら、ナイアシンアミドやビタミンC配合の化粧品を選びとエイジングケア※1と美白※2の両立ができます。
スキンケアの化粧水、クリームなどのアイテムごとに異なる美容効果のものを使うのも良いですよ。
未来のお肌のためエイジングケア※1、美白※2ケアをどちらも毎日コツコツと続けていきましょう。
スキンケアは毎日の積み重ねが大事です!
※1=年齢に応じたケア
※2=メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ
※3=乾燥かによるくすみ
※4=うるおいによる透明感のある肌
※5=整肌成分